今の世の中は情報商材で成り立っている
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2023年現在、資本主義社会の世の中でみんながこぞって収益を得る事に対して執着し始めましたね。
そんな中で今回は情報商材と言うところに注目していきたいと思います。
個人的な見解が多めになるので、お手柔らかに読んで頂ければ幸いです。
(ちなみに僕は難しいビジネス用語などはあまり使わないようにしています。)
これを読んで頂ければ何か新しい発見があるかもしれません。最後までお楽しみください。
需要と供給と情報商材
需要と供給という言葉はこの世から切っても切り離せない物だと思いますが、ここ最近ではこれにプラスアルファで情報商材と言うものが登場してきました。
ネットやSNSが登場してか、情報商材というものは至る所に溢れるようになりました。
その背景には人間の物事に対して、「すぐ知りたい」と言う欲望の気持ちが先走っているからではないかと思います。
例えばダイエットをしている人で、「1ヶ月で必ず理想の体型が手に入る方法!」などのオンライン広告を見たとしましょう。
少なからず、ダイエットを始めたい人であれば広告が目に留まりますよね?
そして、そこでそのダイエットに関する商材を購入したいと言う人が現れれば、需要と供給が成り立ちます。
この中には1回購入してしまえば永久に読んだり見たりできるタイプと、情報が常に更新されて月額制のものなどがあります。(月額課金や、定額課金があります。)
情報=価値として売買される時代になってきていることが分かりますよね。
なぜ情報商材は詐欺や騙されたと感じる人が多いのか・・・
前の記事のダイエットを例に挙げて説明すると、普通に考えて1ヶ月で理想の体を手に入れるにはかなりハードな内容になります。
そして、その内容を1ヶ月間毎日こなすのはかなり難しいので、途中で挫折する可能性が非常に高いです。
そのため、最後までやりきる人が少数になって、達成できない人が多くなります。
なので、「理想の体を手に入れることができなかった」と感じる人が増え、ネガティブ思考が働き、「この情報商材は詐欺だ!」と情報商材のせいにする人が増えてしまったことに原因があります。
ここで理解しなければいけないのは、情報商材の内容は基本的にかなりハードな内容が多いということです。
ダイエット方法の例を挙げましたが、これが、副業での利益の上げ方や、ビジネスで独立する方法なども同じだと言えます。
情報商材は時代遅れ?
結論から言えば、全く時代遅れではありません!
言ってしまえばサブスクも情報商材になるからです。
たまに、○○は時代遅れなどと言う人達がいますが、時代に囚われ過ぎているのではないかと思います。
例えばネットフリクスの場合、月額課金で映画やドラマなどの商品があり、常に最新のものが見れますよね?いわゆるサブスクリプションモデルですね。
映画やドラマを商品に置き換えた時に、その商品の内容が情報になります。
そして、それを観たいと思った人が月額課金でその商品を購入しますよね?
なので、サブスクリプションも立派な情報商材になると言うことです。
個人的には情報商材の現代的な言い方がサブスクリプションになっているのではないかと解釈しています。
これを聞いてまだ情報商材は古いと言うひとがいれば、それはただ、現実を受け入れていない頑固な人間だと言うだけです。笑
そういう偏見を持っている人はブログは古いなども言っていたりします。
しかし、ブログをして、しかもアフィリエイトをしていて、利益を上げている人は今も継続してブログを更新して、しっかり副収入を得ていたりします。
まぁ、価値観は人それぞれなので、あまり深くは言いませんが、「時代遅れ」と言う言葉に惑わされてはいけないと言うことです。
SNS社会で何か1発逆転ができるなら、もしかするとアナログのものに目を向けた方がいいのかもしれませんね。
おっと、このお話はいずれどこかでしたいと思います。
ではこのへんで。
いかがだったでしょうか?今回は、需要と供給と情報商材と言うテーマで、情報商材に注目して書いてきました。
まだまだ奥が深い部分はありますので、情報更新などもしていきたいと思います。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!